帰化申請

帰化申請の審査期間はどのくらい?

帰化申請の審査にかかる時間は?

帰化申請の審査は1年以上かかります。

 

以前は1年以内に許可がおりていたこともありますが、現在は審査基準も少し厳しくなったこともあり審査の時間がのびております。

 

また調べる内容が多い方は当然ながら審査は長くなる傾向になります。

例えば会社経営者や個人事業主の方は、確定申告書や会社の税金関係の書類も提出することになります。

提出する書類が多いということは審査官もその書類の一つ一つを細かく確認していく必要がでてきますので物理的に審査に時間がかかってしまいます。

 

審査を早くするには?

審査を早く終わらせるには、一般的に言われるのは調べることが少なくて済む人、すなわち犯罪歴が少ない人です。

 

  1. 交通違反がない人
  2. サラリーマンで社会保険が天引きの人
  3. 日本からの出国がない人
  4. 収入が安定している人

上記の人などが当てはまります。

 

少しイレギュラーな内容がある人はその点を調べる必要が出てきます。

例えば不動産や株などの高価な資産を持っていた方が有利かなどの質問を受けることもありますが、もちろん資産は多いに越したことはありますが、その分審査には時間がかかってしまいます。

 

審査中の注意点

審査中の生活には注意が必要です。

 

審査が長くなるとその分、気を付けて生活をする期間も長くなってしまいますが、下記の点にはご注意ください。

  1. 審査期間中の転職
  2. 交通違反
  3. その他犯罪
  4. 税金の未納や遅延

 

審査期間中の出来事についても審査の対象ですので、順調に審査が進んでいたとしても審査期間中に問題を起こしてしまうと結果が大きく変わることがございます。

 

また下記事項は申請が終わり書類が受理されると説明は受けますが、こちらでも念のため記載しておきます。

申請内容や担当官に伝えている下記事項に変更が生じた場合または将来的に生じる場合があるときには、必ず速やかに担当官に連絡をすることが必要になります。

 

  • 住所または連絡先を変更した場合
  • 婚姻、離婚、出生、死亡、養子縁組、離縁など身分関係が変わった場合
  • 日本からの出国予定が生じた場合
  • 日本から出国し、日本に再度戻ってきた場合
  • 法律に違反する行為(交通違反を含む)をした場合
  • 勤務先など、仕事関係が変わった場合
  • 帰化後の本籍や氏名を変更しようとする場合
  • その他法務局へ連絡する必要が生じた場合

 

仕事や母国にいる親族に関することで日本から出国することが急遽決まった場合など、法務局に連絡することを忘れがちになってしまいますが、報告はルールですのでルールを守れないと審査にも影響を及ぼし兼ねないので忘れずに行うようにしてください。

無料相談
  • ビザプロ
  • 国家資格を持った専門家がスムーズなビザ取得をサポート!
    ビザ申請の不安やお悩みをお聞きし、
    お客様に合わせた最適な方法で最短許可をお手伝い致します。
まずは、お電話かメールでお問い合わせください

よく読まれている記事

基礎知識

【2022.3更新】コロナによる入国制限緩和!入国できる外国人とは?

入国制限緩和について(2022年3月更新) 2022年3月1日から「新たに入国制限が緩和」されました。 元々、「再入国の外国人(すでに在留カードを持っている人)」と「日本人」については、隔離期間はありましたが、出入国はできました。 今回の入国制限緩和では、「新規入国の外国人(在留カードを持っていない外国人)」が主な緩和対象となります。 新

続きを読む
基礎知識

在留資格とビザの違いとは?在留資格全29種類を紹介します。

日本の在留資格(ビザ)は、2020年1月時点で29種類あります。日本で行う活動の内容によって取得する在留資格が違います。新しく新設されたものから、一般的なものまで幅広く紹介していきます。

続きを読む
基礎知識

永住権に必要な年収はいくらか?ケース別に解説!

永住権を取得するには年収要件がある 永住権の審査には、年収要件があります。 永住権の年収の金額は公表されていなく、色んなサイトで目安は年収300万円以上で、扶養家族1人につき+70万円~80万円必要という記載があります。 年収300万円と言うのは間違ってはいないのですが、外国人の状況によって必要とされる年収は変わってきます。 永住権の

続きを読む